Windows 7とOffice 2010 のサポート終了までのカウントダウン

Microsoft OSであるWindows 7 と Word 2010やExcel 2010等が使えるOffice 2010のサポート終了が迫っています。

Windows 7のアップデートサポート期限は、２０２０年１月１４日ですので、東京オリンピック前に期限が切れてしいます。

また、Office 2010に関しても２０２０年１０月１７日でサポートが切れてしまいます。

Windows 7から Windows 10へアップグレードするには、新規購入が必要です。

（以前は無料アップグレードが可能でした。）

Windows 7の有料サポートもあるようですが、いくらになるのか、いつ打ち切られるのかもわからない状態です。

Officeに関しては、Office 2019もありますが、常にアップデートされているOffice 365も候補に挙がるかと思います。

Office 2019は今まで通りに、一度購入すれば使い続けるソフトです。

一方で、Office 365は、年間契約となっており、OneDriveのクラウドストレージが50GBまで使用可能です。

新しいソフトは、お金の面でのコストはかかります。

しかし、最新版を利用することで、効率化されることにより、時間的なコストが削減されます。加えて、セキュリティも向上しますので、なるべく最新のソフトを使用するのが望ましいのではないかと思います。

Microsoft社によるサポート終了に伴うサイト

https://www.microsoft.com/ja-jp/business/windows/endofsupport.aspx