警察庁では、毎年上半期と下半期に分けて、サイバー犯罪の情勢や統計を公開しています。
www.npa.go.jp
サイバー犯罪は、大きく次の3種類に分けられています。
1. 不正アクセス
2. 不正指令電磁的記録(マルウェア、ウイルス)
3. ネットワーク利用犯罪
そして、そのほとんどは、ネットワーク利用犯罪となります。
というのも、インターネットを利用した犯罪と考えると、そのほとんどはネットワーク利用犯罪となります。1と2を除いたのが3ぐらいの感じでしょうか。
ですので、3は、インターネットを使った詐欺や著作権法違反も含まれますので、幅広いですね。