兵庫県警による13歳女子中学生の補導等について(その5)
兵庫県警による13歳女子中学生の補導等について(その4)の続きです。
こちらの記事では、書類送検された男性が兵庫県警との尋問のやりとりが記載されています。あくまで書類送検された男性側の主張です。
別の観点から、エンジニアと法律家のための勉強会「Study Code」では、本件の参考となる内容で開催されました。
この内容については、Facebook上で、当日の内容が動画配信されており、非常に勉強になります。
3人が登壇されているのですけれども、三者三様で、面白いです。
3人のお話で印象に残ったことを記載します。
伊藤太一さん(弁護士):講演や勉強会をする際には、主観として、悪いことをしているのではなく、世の中のためにしていることをアピールしておくことが大切。
坂井崇俊さん(元公設秘書):新しい技術を理解してもらう方法として、国会議員への働きかけがある。勉強会を開催してみては?
松田光秀さん(エンジニア):誰かが補導されたりしても、評価された技術は誰かが継承して、世界を良くしていく。
登壇されていた伊藤太一さんが、大阪にて勉強会を開催されます。
ご関心のある方はぜひ。